freee、楽天銀行との連携が再開|上位プランでない場合、同期方法は自動同期のみとなり、任意のタイミングで同期はできない仕様に

freee(フリー)と楽天銀行のAPI連携契約終了により、2022年2月24日に停止した明細の自動取り込み機能。以降はCSVファイルをダウンロード&アップロードする面倒な手動での取り込みを行なってきましたが、なんとこの度、API連携が再開されたとのこと。(再開日は12月1日〜との情報あり。)

 ▼後段に【追記】あり

下位プランでの同期方法は自動同期のみに制限

 早速freeeにログインしてみると、ヘッダー直下の目立つブロックに下記の一文。

ご利用の連携先(楽天)の同期方法は自動同期のみとなりました。 詳細は自動同期のみの連携先についてのヘルプページをご確認ください。

 左側の銀行口座の楽天銀行の部分をみると、特に同期を再開するような導線はありませんが、ただ「口座を同期」ボタンもアクティブにはなっていません。

 上記説明文と「楽天銀行の入出金明細をfreeeに取り込む」の「同期機能によるデータ連携方法」の説明によると次の通りで、私が個人事業で使っている「スタータープラン」では、任意のタイミングで口座を同期する機能は提供されないそうです。

※無料プランまたは自動更新のみのプランをご利用中の場合は、ホーム画面の[全口座を同期]ボタンを押しても、楽天銀行は同期の対象外となります。自動更新をお待ちいただくか、CSVアップロード機能をご利用ください。

楽天銀行の入出金明細をfreeeに取り込む>同期機能によるデータ連携方法

 好きなタイミングで同期を実施できるのは、個人プランであれば「プレミアム」のみで、かなり限定的なものとなりました。

以下のプランでは、自動更新のタイミングを待たず、お客様のお好きなタイミングで更新ができます。
個人プラン:プレミアム(1日1回まで)
法人プラン:ベーシック(1日1回まで)、プロフェッショナル、エンタープライズ
※1日1回のプランの場合、回数消化は毎日24時にリセットされます。例えば、17時に同期完了した場合、翌日15時にも再度同期が可能です。

楽天銀行の入出金明細をfreeeに取り込む>同期機能によるデータ連携方法

 API連携の再開は「楽天銀行様と協議の結果」との報道がありますが、以前よりもAPI接続の回数を再現することで話し合いがまとまったのかなと推測されます…。

同期設定が手動から自動になるよう、口座設定での再設定作業は必要な模様

 但し、何も再設定しなくて良いのかというはそうではなく「657日前(2022-02-16 22:12)に同期済み 同期設定:手動」となっていますので、「口座」メニュー>口座の一覧>楽天銀行>口座設定で、「明細を取り込む方法を選びましょう」の欄が「オンラインサービスと同期する(おすすめ)」になっていることを確認の上、「口座を保存する」を押し保存しました。

 すると、ホーム画面左の楽天銀行の部分も「同期設定:自動」になっていました。

 私自身は2022年2月のAPI連携終了、自動取り込み終了を機に、楽天銀行を見限り、GMOあおぞらネット銀行の個人事業主口座へシフトしました。よって、同期が自動のみでも使い勝手的に問題はなさそうです。楽天銀行での取引が多い方は、任意のタイミングで同期できないのは多少不便かもしれません。

 いずれにしましても上記情報が少しでもご参考になると幸いです…😊


【追記】freeeでの同期再開の前に、先に楽天銀行にログインして「楽天銀行APIサービス利用規定」に同意するように求められました。

 楽天銀行にログイン後、「楽天銀行APIサービス利用規定」を確認し「同意する」ボタンを押して同意しました。その後、再びfreeeの方を見ると、無事に同期がなされていました。




https://twitter.com/kudoyuji/status/1519509898572464128

Share this…