Apple MacBookのmacOS Big Surのバージョンを11.7.4にアップデート。Rosetta 2が自動的にアンインストールされた模様

愛用しているApple MacBook Air(M1, 2020)のmacOSを「macOS Big Sur バージョン11.7.4」にアップデートしました。2月15日頃、公開されたバージョンですが、仕事に支障が生じないよう、いつもすぐにアプデするのではなく、先にアプデされた方々の情報をネットで収集してから判断しています。そのため、遅れてアプデするのが通常運転となっています…。

 ひとまず最新のv11.7.4に更新しても問題なさそうなため、ここへ来て実行しました。そもそも「macOS Ventura」へ一気にアップグレードもできるのですが、常用しているアプリやプラグイン等が安定的に動作することを最重視しているため、慎重なのです。

 今回、「macOS Big Sur バージョン11.7.4」に更新した後、意外だったのは、Rosetta 2が自動的にアンインストールされた様子の動作があった点です。

 アプデ後、Rosetta 2がないと起動できないアプリ(PhotoScape X)を立ち上がる際、下記画像の通り「Rosettaをインストールする必要があります。今すぐインストールしますか?」とのアラートが表示されました。今までのアップデートではRosettaの再インストールを要求された記憶がないため、少々驚きました。

 インストールボタンを押してインストールすれば、特に問題なく作動しました。今のところ、「macOS Big Sur バージョン11.7.4」全体としても、アップデートも、その後の動作も問題なさそうでホッとしています。ご参考まで…😊


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