新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンを打ってきました。1回目。ファイザー。
実際の接種の様子や手順(小金井市の場合)などを私的記録としてまとめます。
「筋肉注射」という言葉がひとり歩きし、結構痛いイメージすら抱いていましたが、想像以上に痛みはありませんでした。あくまで個人的感想で、人によって違うとは思いますが、正直、接種時の痛みは「ゼロ」。
いつもの人間ドックの採血より痛くない上、刺している時間もやけに短いので「えっこれだけ?」という感想でした。
注射針が思いのほか細いなという印象だったのに加え、接種していただいた看護師さんが上手だったのかもしれません。
なお、クリニックの先生に事前にスマホで撮影する許可をいただき、腕周辺のアップだけということで反対側の手でインカメラで撮りました。どういう風に撮るの?と、和気あいあいとリラックスした雰囲気の中で接種できました(医療関係者の皆様、ありがとうございました)。
《内容》
●ワクチンメーカー:ファイザー(Pfizer)
●ワクチン名:コミナティ筋注(COMIRNATY)
●ワクチンタイプ:mRNAワクチン
●カメラ:iPhone SE 2 インカメラ
《手順など》
①小金井市から届いたワクチン接種券(桜色の封筒)の同封資料を頼りに、市のワクチン接種予約サイトから市内のクリニックを予約(メールアドレス必須)。
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②接種日当日、封筒に同封されていた「新型コロナワクチン接種の予診票」を記入。自宅で体温を測定し、それも予診票に記入。
「接種券」
「記入した予診票」
「本人確認書類(運転免許証など、住所が記載されているもの)」
「健康保険証(診察の必要が生じた際に必要とのこと)」
を忘れず持参。
「上腕を出しやすい服装」で向かうというのもポイント。肩に近い、腕の結構上の方に打つんだなぁと思いました。
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③予約日時に到着。接種券と予診票と提出。同時に受付担当の方が本人確認書類との照合を行います。はじめ保険証を出しましたが、住所が記載されていないとのことで、運転免許証に変更しました。とにかく「住所が記載されている本人確認書類」であることが重要なようなのでご注意を。
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④20分位してからまずは医師の問診。
その後、その横の接種スペースで看護師さんによるワクチン接種となりました。
動画の通り、接種時間はものの20秒以下。
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⑤接種後は待合席で15分余り待機する時間を要します。
貧血っぽい症状や横になりたいという方がいるらしく、それらに医師が対応するため、問診が一時ストップする様子が見られました。
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⑥15分経つと看護師さんが様子を見に来られ、問題なければ、2回目の接種用の予約用紙と予診票をもらい、帰宅の途につきます。
なお、接種部のテープ(絆創膏)はいつまでしておけば良いか聞いたところ、1時間程度で剥がして良いと言われました。
《関連SNS投稿》
https://twitter.com/kudoyuji/status/1427571169465565190
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