YouTube図鑑プロジェクト『野鳥動画図鑑 – Wild Bird Japan』の野鳥が「400種類」到達。これを記念して「再生回数TOP50種100秒動画&鳴き声」を公開しましたのでお知らせします⌒(‘Θ’)⌒
『日本百鳴鳥』などで知られる野鳥カメラマン・佐藤進さんが長年にわたって撮り続ける「日本の野鳥」の動画や鳴き声をYouTubeで公開し、デジタルアーカイブとしてまとめていくYouTube図鑑プロジェクト『野鳥動画図鑑』。
2015年12月21日の最初の投稿「ルリビタキ」からはじまり、2016年7月にはYouTubeで公開した野鳥動画が「100種類」に到達、2017年2月には「200種類」、2017年12月には「300種類」に到達しました。
そしてこのたびモモイロペリカンの公開でその数が「400種類」に達しました。
それを記念して『再生回数TOP50種100秒動画&鳴き声』を公開!
YouTubeの再生回数が多い順、上位から50種を選考し、100秒間で一気に映像と鳴き声が視聴できてしまう動画です。「野鳥名なし「全部わかるかな」バージョン」のほかに、左上に野鳥名テロップを表示した「野鳥名あり「答え合わせ」バージョン」がありますので、文字通り“答え合わせ”にご利用下さい🦉
野鳥100秒ムービーの主な編集方針は下記のようになっています。ご参考まで。
- 1種類で複数の動画が上位にある場合、すでにランクインしているということで、再生回数の合計まではしていませんので、仮に合計した場合は、ランキングが少し変動するかと思います(一番再生回数の多い動画がその野鳥の順位を決めている状態です…)。
- 「さえずり」がある場合は原則「地鳴き」よりも「さえずり」を優先採用。
- 1種2秒を基本にしており、鳴き声が長い場合、原則「後ろ合わせ」で編集。但し、鳴き出しに特徴がある場合は、「前合わせ」にしている場合があります。なお、速度変更などの加工は行なっていません。
- 「リップシンク」(映像撮影時に鳴いている姿が同時収録できた貴重なシーン)があるものはなるべくそれを採用。但し、映像と音のクオリティのバランスを考え、種類によっては「アフレコしたシーン」(別録りされた音を当てたもの)を採用したケースもあります。
- 例えば「アオバト」の低音域の鳴き声などは、再生環境によっては聴こえづらい場合があります。
次に、現時点での野鳥動画図鑑の概要です。
- 公開した動画数:856クリップ(← 300種到達時714クリップ ← 200種到達時521クリップ ← 100種到達時297クリップ)※関連動画を含めると861クリップを公開中。
- YouTubeで一番人気の(再生回数の多い)動画:オオノスリ(2)イタチ捕食(隼人干拓)
- YouTubeチャンネル登録者数:1,913人(集計時点)(← 300種到達時1,241人 ← 200種到達時596人 ← 100種到達時253人)
- Twitterフォロワー数:5,332人(集計時点)(← 300種到達時5,158人 ← 200種到達時4,553人 ← 100種到達時3,840人)
- Facebookページへのいいね(登録者)数:788件(集計時点)(← 300種到達時744件 ← 200種到達時704件 ← 100種到達時581件)
- プロジェクト開始時のプレスリリース
(100種到達時は「アカショウビン(1)さえずり(胎内市)」、200種到達時は「コルリ(1)さえずり」、300種到達時は「オオルリ(1)さえずり」)
『野鳥動画図鑑』へのレビュー/反応などはこちらのNAVERまとめに継続的にまとめています。
ある意味、世界一地味な真面目なYouTuber(ユーチューバー)、YouTubeチャンネルとして、相変わらず佐藤さんと私の二人三脚、手弁当で制作していますので、引き続き、「YouTubeチャンネルへの登録」「Facebookページへのいいね」「シェア/リツイート/口コミ」など、ご支援、ご愛顧のほど、よろしくお願い致します⌒(‘Θ’)⌒
『野鳥動画図鑑』🦉「400種」達成記念『再生回数TOP50種100秒ムービー(動画&鳴き声)』野鳥名なし「全部わかるかな」バージョン公開! https://t.co/K5nncP2Kp4
【答え合わせバージョン(野鳥名あり)】はこちらです⌒('Θ')⌒▶ https://t.co/LJFz7C07uS #野鳥動画図鑑 pic.twitter.com/is3uhaoxAw
— 野鳥動画図鑑 400 – Official – Wild Bird Japan (@WildBirdJapan) 2018年6月8日