Microsoft RewardsポイントからAmazonギフト券に引き換え|Bing検索するだけ。約1ヶ月で600円分のリワード獲得【ポイ活】

ネット検索を「Google」からマイクロソフトの「Bing」に切り替え、ただBing検索するだけで毎日ポイントが貯まっていく「Microsoft Rewards」。今回初めてAmazonギフト券に引き換えられるポイント数に達したため、実際に引き換えてみた記録です。いわゆる「ポイ活」の部類に入ると思います。

 現在、600円分のAmazonギフト券に引き換えるには「5,460」ポイントが必要です。2024年8月下旬からはじめ、つい先日、9月21日頃に5,460ポイントを超えたので、貯めるための期間は約1ヶ月でした。

 「あなたの目標」を設定する機能があり、「¥600 Amazonギフト券」を設定しておいたので、基準を超えるとお知らせも表示されていました。

 本当は、はじめ「楽天ポイント」への引き換えを目標設定にしていたのですが、いつの間にか楽天ポイントへの引き換え自体が跡形もなく消えていました。検索してもヒットすらしません。仕方なく途中でAmazonギフト券に設定し直した経緯があります。

 「¥600 Amazonギフト券」に引き換えるページで「リワードの引き換え」ボタンを押下します。

 人間である事の確認をチェックした上で「リワードの確認」へ進みます。

 初めてのため「電話の確認」工程となりました。電話番号を追加し、SMS認証できるようにします。

 「電話番号を追加する」を押下すると、メールアドレスを利用したMicrosoftアカウントの認証が始まります。

 「Add phone number」で携帯電話の番号を追加します。

 パズルを完成(指の方向にブーツを向かせる)させると認証コードがSMSに送られてきます。コードを入力し、認証が無事に完了すると携帯電話番号が登録済みとなりました。(最終的にはこのタブは後ほど自分で閉じました。)

 元のRewardsのページとは連動していないようで「電話番号がまだありません」のままのため、ブラウザのバックボタンで1つ戻し「リワードの確認」ボタンから再度進みました。すると「電話の確認」で下部の「送信」ボタンがアクティブになりましたので、それを押下しSMS認証を行います。

 短い秒数内に行わなければならないSMS認証が無事に終わると「リワードまでもうすぐです」の画面に遷移しました。

リワードの詳細を(メールアドレス)に送信します。 通常、24時間以内に届きます。 また、ご注文の詳細もこちらで確認できます。

 上記のような内容が掲載されています。メールは即時配信ではないようですぐには届きませんので、注文の詳細が確認できるというリンクを見てみると「注文履歴」ページが表示されました。(後で確認したところ、Windows Liveメールのメールアドレスに「リワードをお届けします:¥600 Amazonギフト券」という件名のメールが届いていました。)

 「注文の詳細」を押してみると「引き換えURL (Redemption URL) 」のリンクが表示されたため、開いてみると、Amazonギフト券の交換でできるようです。「注文の詳細」に併記してあったセキュリティコードをコピペで入力し「リワードのロックを解除」します。

 無事にロックが解除できると「こちらがリワードになります」とAmazonギフト券番号が表示されたページに遷移します。このギフト券番号をAmazon側で「Amazonギフトカード」ページから「ギフトカードを登録する」ページへ進み、入力の上、「アカウントに登録する」ボタンを押下すると登録されます。

 Rewards側の利用可能なポイントは当然減っていますが、またコツコツ貯めていきましょう。

 ただBing検索はGoogle検索より実用度や精度などの面で今一つの印象もあり、結局のところ、Bing検索だけになることはなく、状況や目的に応じてうまく切り替えながら活用しているのが実情です。

 少しでもご参考になると幸いです…😊


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