新型コロナ禍以降、初の飛行機。札幌へ往復ANA利用。CAはじめマスクは個人の判断であることが鮮明。インバウンド復活も実感。

新型コロナ禍以降、初の飛行機、久しぶりの搭乗(前回は確か2019年3月頃)。2023年8月29日(火)〜8月31日(木)、家族で北海道・札幌へ2泊3日の旅行。

羽田空港|復路|着陸後に機内から撮影|ポケモン「そらとぶピカチュウプロジェクト」の特別機「イーブイジェット NH」(2023年8月31日)

 往復ANA(全日本空輸)利用。。CAさんはマスクしている人、していない人、混在。この記事によると今年3月13日から、客室乗務員ら航空会社の従業員も個人の判断に委ねたそう。機内や空港等で、新型コロナやマスクに関するアナウンスは一切聞かなかった記憶。身近でも未だに新型コロナに罹る人はチラホラいるけれど、社会のシステム的にはアフターコロナであることを、東京での日常よりも強く実感。よしあしは別として、新型コロナ禍の期間も含め、なんだかんだ言って、社会を同じ方向へ向かわせる統率力は機能しているんだなとも思ったりする。

 一般にマスクをしている人の数は東京よりも札幌の方が少し多いような印象。ただ、人がごった返す新千歳空港の土産物店の店員さんですら、している人、していない人がいて、まさに個人の判断という感じ。

 インバウンド、訪日外国人旅行客を見かける数も、東京より札幌の方がかなり多い気がした。よくネットで見かける情報の通り、会話が聞こえてくると、欧米の英語圏の方よりも、中国語、韓国語の人が非常に多かった。札幌は観光地なんだなと妙に再認識してしまうくらい。大きなホテルも多いけれど、こじんまりとしたホテルも増え、そこら中に宿泊施設がある感じがした。

 マスクは我が家も完全に各人の判断。私自身が一番、つけている時間が少ない。主に混雑気味の電車、空港の搭乗口から機内など、人が密集していて、咳をしている人や具合が悪い人がいても距離を取ることが困難なシチュエーションでのみつけた…🙂

【追記】機内のドリンクサービスも以前のように、紙コップで提供されていた…。


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