プリンターのインクカートリッジの回収箱は2種類あった。「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」と「エコリカ」の違いを知る(個人的備忘録)

最近はプリンターの使用頻度がかなり低いため、インクカートリッジを交換する機会も減った。
久々にマゼンタだけ交換することになったが、使用済みのカートリッジはどうするべきか。

そういえば近所のあそこに緑色の回収ボックスらしきものがあったなと思い、検索してみる。
インクカートリッジ里帰りプロジェクト」というサイトが出て来たので、その中の「回収箱の置いてある場所のご案内」ページから探してみる。

ところが、見当たらない。

例えば、住んでいる東京都小金井市の「すべて」を選んで検索しても「オーケー 小金井店」「小金井郵便局」と、たった2か所しかリストアップされない。

おかしいな、見かけたのは幻だったのかと思いながらさらに掘り下げていくと、もう一つ「エコリカ回収BOX」なるものがあることを知る。

おっ、見かけた箱はこのデザインの方が記憶に近い。
こっちの方が設置率が高い気もして説明を読んでいくと、なんといわゆる「互換カートリッジ」の企業のものだった。

一方、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」は、ブラザー、キヤノン、エプソン、日本HPによる共同回収活動とのこと。こっちがメーカー純正だった。

危なくエコリカの方に純正カートリッジを投函してしまうところだった、と思ったら、説明によると、「エコリカリサイクルインクカートリッジ」のほか「各メーカー純正品インクカートリッジ」も回収対象と書いてある。エコリカの箱に純正を入れてもいいらしい…。

ちなみにエコリカのサイトでいくら探しても、回収BOX設置場所マップや検索機能は見つからなかった。何故だろう、確かに良く見かける気がするのに不思議だ。

そういえば、少し前に関連する不穏なニュースを見たことがあるなと思って遡ると、「再生インクでキヤノン提訴「仕様変更は販売妨害」」という記事が出て来た。

里帰りプロジェクト側からしたら、エコリカの箱には純正を入れてほしくないんだろうなぁ、とか、エコリカとしては純正を積極的に集めたいのかなぁ、とか、いろいろな想像が浮かぶ。

いずれにしても、どちらへ投函しようか。

互換カートリッジ賛成派、推進派の人は迷わずエコリカなのかもしれないし、逆に互換反対派の純正派の人は必ず里帰りプロジェクトの箱に入れるのだと思う。

自分を振り返ると、インクカートリッジは高いなぁと思いつつも、プリンター本体が故障したらもっと高くつくし、面倒だし、本末転倒だしと思い、互換には手を出さず、必ずメーカー純正を使っている。
純正をもっと安くしてよ、と思いながら純正を使っている、いわば消極的純正派(?!)のような気がする。

という訳で、設置場所は少ないけれど、何かの機会にその設置場所まで行って、里帰りプロジェクトの箱に投函してこようかと思ったところ…😊