Twitter用の動画をエクスポートする際、140秒の上限に対し、何秒何フレームまでアップロード可能なのか、詳細な時間設定をメモっておく記事(個人的備忘録)

Twitter(ツイッター)で動画を投稿する際、再生時間の長さは、現時点では「2分20秒(140秒)」が上限とされています。これはツイートできる文字数の上限が「140文字」なので、それに由来するそうです。

そこで動画編集アプリでエクスポートする際、「2分20秒(2:20:00F)」の尺にして書き出す訳ですが、いざTwitterにアップロードしようとすると、「動画が長すぎます」とアラートが出て弾かれます(アップロードできません)。

仕様を正確に把握したいと思い、今回、1フレームずつ減らしながら、フレーム単位での上限を調べました。下記がその実験結果です。

NDF(ノンドロップフレーム)とDF(ドロップフレーム)で異なります。
※「30P(29.97)」を前提にした例です。
※PCでのアップロード時です。スマホなど他のデバイスでは微妙に異なるかもしれません。

    NDFの場合

  • ⭕ 2:19:25F(2分19秒25フレーム)
  • ❌ 2:19:26F(2分19秒26フレーム)
    DFの場合

  • ⭕ 2:19;29F(2分19秒29フレーム)
  • ❌ 2:20;00F(2分20秒00フレーム)

ご参考になると幸いです😊


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