AndroidスマホFreetel LTE XMを手放す時、気を付けること(廃棄/売却/買い替え等)

フリーテルのAndroidスマートフォン「Freetel LTE XM」(FT142D)を手放すことにしました。

廃棄するにしろ、売却するにしろ、セキュリティ上、きちんとデータを消去/初期化してから手放したいと思います。
iPhoneでは何度か経験があるものの、アンドロイド端末を手放すのは初めてなのでネットで調べててみると、概ね「端末の暗号化」⇒「データの初期化」の工程が一般的なようです。

そこで早速、必要なデータは吸い上げた後、「設定」アプリ⇒「セキュリティ」⇒「端末の暗号化」へと進みました。が、しかし、予想だにしない展開が…!

一体、何があったの?

この端末特有の問題が潜んでいたのです!

「端末の暗号化」の途中で進むことも、戻ることも出来なくなるのです。
具体的には、「ストレージを復号化するパスワードを入力してください」という表示になりますが、どうやってもキーボード等を表示する手段が見つからず、パスワードは入力できません。

で、どうするの?

調べた結果、この記事(サッポログ>注意!!ZTE Blade Vec 4Gは暗号化しちゃダメです!)が大変参考になりました。

記事にある通り、音量UPボタンを押しながら電源ボタンを長押しして行う、強制リカバリーでの初期化しか道はありませんでした…。

強制リカバリーはどうだったの?

強制リカバリーは無事(?!)に進み、端末は初期化されました。しかし注意点。
初期化とはいいつつも、ユーザーバーチャルSD領域のデータの一部は残っています。
そこで「設定」アプリ⇒「バックアップとリセット」⇒「データの初期化」で「仮想SDカードと消去」をチェックの上、「携帯端末をリセット」を実行しました。

さらに、ダウンロード済みアプリとして「Facebook」「Twitter」アプリは残っていました。これらも「設定」⇒「アプリ」で「データを消去」と「アンインストール」をしました。

そもそも、暗号化は完了していない状態での初期化だとは思いますので、気になる方は、売却等ではなく、廃棄を考えた方が賢明かと思われます…。私は念のため、標準的に入っているアプリ内の各キャッシュやデータも個別に削除の上、廃棄を検討しています…。

何で「Freetel LTE XM」でもこんな症状が起こるの?

「Blade Vec 4G」のウィキペディアにもある通り、「Freetel LTE XM」は「ZTE Blade Vec 4G」のOEM製品なので、やはり「LTE XM」でも生じてしまうようです。
「Freetel LTE XM」には「FT142D」という型番もあり、正直、呼称とOEMの混在でちょっと分かりづらいですね…。

今回は、そもそも初期化されてもいい前提の作業だったので、大切なデータの消失など大事にはなりませんでしたが、単に、「Freetel LTE XM」を暗号化したい、という作業だったとしたらゾッとします。
もしかしたら、ある程度知られている情報なのかもしれませんが、私はこの端末を4年近く使ってきて最後の最後に初めて知りました…。
皆さん、どうぞ、お気を付けください😅